ターンテーブル原理主義
ターンテーブル原理主義のすすめ
私自身は個人としてターンテーブルを十分に楽しんでいるわけですし、多くの人に楽器としてのターンテーブルを楽しんでいただきたいという思いもあります。
しかし、実際にはターンテーブルを購入するということは現在では「アナログレコードを聴く」以外に関しては、もうそれはDJを目指す以外にはない、という現実があります。
要するに「ターンテーブリズムとDJとHIP HOP」というものが、あまりにも密接につながってしまったところに現在の問題はあるのだと思います。実際問題として、ギターやシンセを楽器として買う人
はたくさんいても、ターンテーブルを楽器として買う人は案外少ないのではないかと推測します。
>しかし、
現実に多くのターンテーブリストDJたちがターンテーブルやスクラッチに楽器としての可能性を見いだそうとして様々な曲を作ったり、アルバムを残していま
す。テク云々ではなく、そういう意味で私はROB SWIFTやMIX MASTER
MIKEなどターンテーブルで優れた楽曲を作る人が好きだし、また、EDDIE DEFやDJ
MARZたちがおこなっているような実験性にも惹かれるわけです。
私の場合は、ターンテーブリズムに入ったのは(普通はそうでしょうけど)リスナーからで、ふとしたキッカケで聴いたMIX
MASTER MIKEの「ALL PRO」をひどく気に入ってしまい、それからターンテーブリズムやHIP HOPに突然傾倒し始めました。ほんの1年ほど前のことです。
>それまではターンテーブリズムなどという言葉も知らなかったし、何よりHIP HOPが嫌いでした「HIP
HOP」という言葉には実はかなり強く流行性が含まれていて、「ラッパー」などという言葉と結びつきやすい部分もあったし、実際にはHIP
HOPというジャンルは非常にストライクゾーンの広いジャンルであるにも関わらず、ラップミュージックの存在がHIP HOPを代弁しているかのような錯覚が私にもあったのは事実です。
しかし今は違います。少なくとも今の私は、HIP HOP原理主義。つまり、ヒップホップ・ファンダメンタリズムを自認しています。つまり、HIP
HOP以外は聴かないし、興味もなくなってしまいました。
ただし、やはりこれをあまりHIP HOPを知らない人に不用意に「HIP HOPが大好きで」などというと、まずは「こいつはラップが好きなのか」というように、確実に勘違いをされます。
その人たちはHIP HOPの裾野の広さを知らないバカなので(いいのか、ここまで言って)、それはそれで仕方ないことなのですが、やはり個人的には、例えばROB
SWIFT、例えばMIX MASTER MIKE、例えばDJ VADIMなどのアルバムをぜひ聴いてみてほしいとも思います。
最終的にHIP HOPは現代音楽や前衛ロックなどと同じ彼岸にまで行き着くと思っています。リズムも音階もすべてを破壊しても全然OKなジャンルになりつつありますし、すでにそういう状況は起こってきています。音楽が好きな人なら身を投じるに十分に素晴らしい世界であるとは思います。
そして、HIP HOPジャンルから出現した(発祥自体は別ジャンルだったようですが)ターンテーブリズムという世界。これはこれで、独自の道をやはり歩いていくとも思います。
だからこそ、DJという枠組みを越えて、純粋にターンテーブルを楽しむ人がたくさん現れればいいな、と思っています。
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歴代DMCチャンピオン・プレイ集
(2007.12.30更新) -

1989 Cutmaster Swift -

1990 DJ David -

1992 Rocksteady DJs ( Q-Bert , Mixmaster Mike and DJ Apollo ) -

1993-1994 Dreamteam
(Q-Bert and Mixmaster Mike) -

1995 Roc Raida -

1996 DJ Noize -

1997 A-Trak -

1998-2000 Craze -

2001 Plus One -

2002 Kentaro -

2003 Dopey -

2004-2005 ie.MERG -

2006 Netik